悪い占い師
占い師というのは何か免許が必要な訳ではないですし、資格も必要ありません。自分が占い師だとい言えば誰でも占い師になれるのです。そうすると力のない人でも占い師として鑑定をすることが出来てしまいます。
その中でも相談者の不安を煽り、高額な料金を請求するような悪い占い師というのも存在しているのです。そんな占い師に引っかからない為にも、ちゃんと見極めて選びましょう。
口コミなどの下調べ
電話占い会社を決め、どの先生にするか決める時はまず色々な情報を集めましょう。口コミや占術、鑑定歴等調べられる事は全てチェックして下さい。悪口コミばかりの人はやはり信頼できませんし、占術が少ない人も勉強不足だと判断できます。鑑定歴があまりに短い人も注意が必要かもしれません。
しかし、ネットに書かれてあるようなこと全部を鵜呑みにしてはいけません。というのも、信じられるような裏付けが無いからです。あくまで情報として頭に入れて、真実は別にあるかもしれないと思う事も大切です。
本当に良い占い師かは話してみないとわからない
口コミやその他の情報を見ても、それを鵜呑みには出来ないと書きましたが、ではどうやって良い占い師を選べばよいのか。
それは一度話してみる以外方法はないのではないかと思います。
なので、話をして良い占いしか判断する上で重要なポイントを書かせていただきます。
謙虚な姿勢
話し方や聞き方が優しくて謙虚かどうかを聞き分けましょう。
占いには鑑定師と相談者の相性が大きく関わってきます。相談者が「この人とは何だか話しにくいな」「本当に当たるのか怪しいな」等負の印象を持っていると、的中率と言うのは下がると言うか、ほぼ0でしょう。逆に相談者が鑑定師を信頼できるなと思ったり話しやすいと感じたら、的中率は大きく上がります。
なので、当たる占い師、良い占い師と言うのは謙虚な姿勢でどんあ人からも好感を持てる人が殆どです。
はっきり物事を言う
鑑定結果を言う時、はっきりと断定できるかどうかも重要なポイントです。力のない占い師は鑑定がコロコロ変わったり、はっきりと言わずぼやかすように言うのです。良い占い師は自分の鑑定に責任と自信を持っていますから、物事をはっきりと言ってくれます。
アドバイスをちゃんと言う
占いは未来を良くするための道しるべです。鑑定結果がどうあれ、それを聞いた後どういう行動をするかが大切になってきます。悪い鑑定師は相談者を不安にさせたらさせたっきり、アドバイスも何も言ってくれません。しかし良い占い師は、例え悪い結果が出たとしても、それを回避するためにはどうすれば良いか、的確に丁寧に教えてくれます。
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